【勇飛健康講座】活性酸素と健康について
眼精疲労や頭痛や吐き気等の病気は、酸素不足で起こる

「全ての病気の原因は酸素不足にある」これ、千円札の肖像画でお馴染みで、ノーベル賞にもノミネートされた野口英世博士のお言葉です。前回の講座では「酸素不足と肥満」についてご説明しましたが、酸素欠乏による不具合はまだまだあります・・・

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【勇飛健康講座】活性酸素と健康について
酸素が欠乏すると体脂肪分解効率が落ち、肥満に

血液中に送り込み、とありますが、血液の中には酸素が溶け込んでおります。がっつり酸素を血液に取り入れていなければ、なかなか脂肪が燃焼されない、と言う事ですね。ちなみに、酸素濃度が1%高い状態で1ヶ月過ごすと、な、なんと!!「ウォーキングを30分するのと同じ脂肪燃焼効果」があるそうです。

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【勇飛健康講座】活性酸素と健康について
血液は心臓に酸素を運び、ホメオスターシスを維持する

さて、前回心臓のお話をさせていただきましたが、チラっと「血液」に言及した事は覚えておいででしょうか?「血液が心臓に酸素を運び込む」と。この「血液」ですが、あなたが思っている以上にヴァリエーションに富んだ働きを秘めているのです。

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【勇飛健康講座】活性酸素と健康について
心臓は酸素によって生涯健康に働き続ける

少し専門的なご説明になってしまいますが、大動脈(血管の大本)の根もとから派生している「冠動脈」から酸素が十分に溶けた血液が心臓自体に送り込まれており、そのおかげでドクンドクン拍動させる事ができるのですね。※つまり、心臓から全身に送り出す血液とは別に心臓内部に入ってくる血液だと言う事です。

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【勇飛健康講座】活性酸素と健康について
心臓は緊張と収縮を繰り返し、大量の血液を全身に送る

それが、「心臓」よくイラストの図解が出てきますが、何やらややこしい構造をしていますよね。これ、一言で言うと血液を送り出す機能に特化された「ポンプ」なのですね。さらに具体的に言いますと、「筋肉でできた袋」であり、その袋が絶えず収縮と拡張を繰り返し、ものすごい勢いで全身に血を巡らせているわけです。

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