睡眠障害改善のための快眠法
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睡眠について




睡眠障害改善のための快眠法



あなたは日々、十分な深い睡眠をとれていますか?


不眠や入睡障害、睡眠時無呼吸症候群等を放っておくと、後々大変危険な事になります!!




睡眠とは?


人は一生のうち、実に「三分の一」もの時間を睡眠にあてます。


途方もなく多くの時間を睡眠にあてているわけですが、あてざるを得ない理由があるのです。


その理由が、

「休息」

です。


人は日中意識が覚醒していて、様々な活動を行います。

そして活動にはエネルギーが必要であり、エネルギーを燃焼させると疲労物質が発生し、いわゆる「疲れた」という状態に陥るわけです。


その疲労を解消するために、人は睡眠をとるのです。



・・・さて、あなたは「生物の三大欲求」と言う言葉を聞いた事がありますか?

別名「本能」と呼ばれるものですね。



「睡眠欲、食欲、性欲」



これが人間のみならず、ほとんど全ての生き物が持つ根源的な欲求です。


そしてこの中で、「最優先で満たさなければ命の危険が訪れる欲求」があります。

その欲求こそが、


「睡眠欲」


なんです。


順に解説していきましょう。



最初に「食欲」ですが、生命維持には「まずは食物を摂取する事を優先しなければならない」という一般的な認識があります。

が、これは間違いで、実は人は食物なしでも水だけで、

「40日間」

程、命をつなげるのだそうです。



次に「性欲」ですが、性欲というのは実は、「食欲」が満たされていないと沸き起こってこない。



では、「睡眠欲」はどうか?

なんと、長くとも一週間程睡眠をとらなければ、


「生命の危機が訪れる」


のだそうです。


ご参考までに動物の例を挙げますと、子犬で6日、ラット(実験ねずみ)で10〜20日程不眠でいると、死んだそうです。


ですので、睡眠は人間にとって生きていく上での最優先課題なのです。

睡眠に関する実験は古今東西、数多く行われているので、興味のある方は各自でまた調べてみてください。




●睡眠と脳


心身の疲労を回復する最も有効な手段、睡眠。


実はこの睡眠は、さらに驚くべき重要性を秘めています。

なんと、体の疲労のみならず、「脳の疲労」まで取り除くのです。


人の脳は、他の部位に比べ20倍以上の酸素を必要とします。

という事は、それだけ日々、激しく働いているという事ですね。


そしてその脳の中でも、人を人でいさせる事を可能にしてくれている部位が、

「大脳」

です。


この大脳は、日々信じられない程の情報量を処理していますので、その分疲労もかなり溜まります。


そしてその疲労を唯一解消する方法が、「睡眠」なのです。


・・・もしも十分な深い睡眠がとれていなければ、大脳の処理能力が落ち、それにともなって様々な不快感覚を感じてしまいます。

つまり、睡眠不足の時に体に感じる独特の不快感は、体が感じているのではなく、脳が感じているという事なんです。



これは驚くべき事実です!!



睡眠は人間の中心部である、「脳を休める」という、大事な大事な役割を担っているのです。

さらに専門家によると、睡眠以外の方法で、脳の疲労を回復させるのは「ほぼ不可能」であるとのこと。


十分な深い睡眠を取らずに、そのつらさ・疲れを、精神力や根性我慢し続けていると、肉体はもとより、脳がやられてしまうという事ですね。


これは非常に恐ろしい現実です・・・


なお、睡眠時には様々な化学物質が分泌され、各種生理機能の調整も行われるそうです。

加えて、新鮮な酸素が体全体に供給され、大いにリフレッシュする事ができます。




●睡眠障害の真の恐ろしさ


さて、このように人間や生物にとって、重要すぎる程の働きをしてくれる睡眠ですが、逆に現代社会に生きる我々「現代人」は、睡眠についてどうとらえているのでしょうか?


・・・結論を申し上げますと、残念ながら我々現代人の睡眠に対する意識は非常に低いと言わざるを得ません。


特に先進国には、「昼寝や転寝(うたたね)は悪」という風潮が万延しています。

学校や職場でそういう事をするとすぐに、「だらしない人」と言うレッテルを貼られたりしませんか?


しかしこの反面、例えば会社等で、

「昨日は夜遅くまで仕事をしていて、ほとんど眠っていない

などと言うと、軽く英雄視されたりして、「有能な人だ」という目で見られますよね。


・・・たしかに、社会システムの構成員としては有能なのでしょうが、生物学的にはそれは非常に危険な破壊的行為です。

昼寝や転寝をする事は、生物として絶対に必要ですし、ましてや連日ほとんど睡眠をとっていない等というのは、どんでもない事なのです。


国によっては、「シエスタ」と呼ばれる、「昼寝」を社会システムに組み込んでいるところもありますが、特に経済発展を激しくとげている先進国では、睡眠が著しく軽視されているのが現状です。


これは生物として考えた場合、心身と脳に深刻なダメージを与える結果となり、非常にまずい事になります。



どうまずい事になるのか?

以下列挙していきます。



まず、一番注意すべき点は、先ほども述べた脳の疾患、いわゆる「高次脳機能障害」です。

睡眠くらいでおおげさな、と思われるかもしれませんが、脳に休息を与えない無茶な睡眠をとり続けた結果、起こる可能性が非常に高いのです。

※高次脳機能障害について、詳しく書くと膨大な量になりますので、ここでは解説いたしません。
ただし極めて危険な疾病となりますので、お時間がございましたら、ぜひご自分で調べてみてください。


また、十分な睡眠をとれない事によって、酸素不足に陥る可能性があり、こうなると循環機能に負担をかけ、不整脈高血圧心不全糖尿病が現れ、事故や突然死などでの生存率が低くなります。

加えて、めまい疲労感自制心の崩壊恐怖心風邪にかかりやすくなるお肌の不調便秘・下痢生理不順不妊性感低下過食体温低下等々の不具合が起こる事も確認されています。



・・・このように、十分な深い睡眠がとれない状況が続くと、脳と心身に深刻なダメージを与え続けていく事になり、大変危険なのです。





補足:【睡眠時無呼吸症候群について】



皆さんは今巷を賑わせている、「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」はご存知でしょうか?

名前は聞いた事があるという方は多いかもしれませんが、睡眠時無呼吸症候群とは文字通り、睡眠時に一定秒数以上、呼吸が止まるという疾病です。

一般的な症状としては、活動的な日中にも関わらず、突然眠気が襲って来る等があります。


以前、新幹線の運転士が業務中に居眠りをし、あわや大事故につながりかけたという事件がありましたが、これは睡眠時無呼吸症候群をはじめとした、睡眠障害が原因だったのではないかと言われています。


また、驚くような話しですが、なんと、スペースシャトル・チャレンジャー号の大爆発事故や、湾岸戦争時の石油タンカーの座礁等の、世界的に有名な大事故も、睡眠時無呼吸症候群をはじめとした、何らかの睡眠障害が原因となったのではないかと言われています。


詳しくは各自でお調べいただきたいのですが、これは非常に由々しき事態です。


・・・我々の生きる現代社会は、コンピュータ等で高度にシステム化され、管理されています。

一見、完璧なまでに素晴らしいシステムが働いているように見えますが、しかしそれらを操作し、監督するのは我々人間です。

重要なシステムになればなるほど、その操作・監督に、より神経を使わなければなりませんが、睡眠時無呼吸症候群をはじめとした睡眠障害によって、管理がおろそかになってしまう可能性があります。

たとえ、それが「一瞬の間」だけであったとしても、その一瞬が命取りとなり、実際に大事故につながってしまっているのです。


早急に対策を考える必要があります。


なお、睡眠時無呼吸症候群は現在、各種の強いストレスによって引き起こされているのではないかと言われています。






●睡眠障害でつらさを感じている方へ


以上、睡眠及び、睡眠障害についてご説明させてもらいました。


睡眠の重要さ、睡眠障害の害についてご理解いただけたならば幸いです。


さて、このページを読んで、「うーん、自分はけっこうひどい状態かも・・・」とお心当たりがある方は、放っておかずに、解決へ向けて早速具体的な行動を起こしてください。


もしもそれが日常生活に支障をきたすほどひどいのであれば、とりあえず医療機関を受診してくださいね。

確かに薬に頼りすぎると余計に症状が慢性化していまい、薬なしではいられなくなるという危険性をはらんではいるのですが、そうかと言って、論理的根拠のとぼしい民間療法や霊感療法等に没頭するのはおやめください。


余計に悪化するおそれがあります。


とりあえずちゃんとした医療を受け、医師と相談し、薬の量を調整しながら他の解決策を模索していく、という方法が一番ベストな方法だと思います。


また、当サイトでは、今後、睡眠障害のみならず、様々なテーマでの無料健康法レポートを作成し、ご提供していきたいと考えていますので、そちらもぜひご参考いただければ幸いです。



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