【腹式呼吸メルマガ】第7号:酸素で燃焼!!

再度、前回ご紹介した、野口英世博士の言葉を、
引用させてもらいます。

 

「全ての病気の原因は、酸素不足である」

 

酸素不足によって、身体中が錆びてしまうのです。

メカニズムをご説明しましょう。

まず、
当たり前ですが、私達は「食物」を身体に取り入れ、
それをエネルギー源として生きていっていますよね?



これはすぐにご理解いただけると思います。

では、「食物」と言うのは、どのように」「エネルギー源」に、変換されるのでしょうか?

ずばり、
「酸素によって燃やされる」
のです。

これは文字通りで、かまどに薪(まき)をくべて、
火をつけ、その火のエネルギーで燃焼させるのと、
まったく同じ原理なのです。

そして燃焼(燃やした)させた結果、
その燃えカスはCo2(炭酸ガス)と水分となって、
それぞれ、呼気(吐く息)と汗・尿として、
身体から排出されるのです。

この一連のサイクルによって、人は人として、
生命活動を営んでいくんですね。

 

が、しかし!!


事はそう単純に運びません。

一般に、
「ご飯(食物)をもりもり食べると元気になれるよ」
と言うような事が言われますが、果たしてそうでしょうか?


この豊かに恵まれた現代日本では、「食べ物にありつく事ができない」
と言う現象は、まずもって起こりません。

しかし、その取り入れた食物を、ちゃんと「燃焼」できているかどうか?
という観点で考えた場合、どうでしょうか?

つまり、ご飯を食べたのはいいものの、ちゃんと十分な酸素を使って燃焼できているかどうか?
と言う事です。

 

・・・いいですか?

ここ非常に重要なファクター(要素)なので、絶対におさえておいてくださいね。


例えば、食物を「10」取り入れたとしますね。で、これを同じく「10」の酸素量を使って、燃焼させることができれば、問題なし、

「たいへんよくできました」

となります。


でもでも、もしも食物を「10」取り入れたものの、
「4」
の酸素量しかなければどうなるのか?

当然ながら、残り「6」と言うのは燃焼されずに、
「不完全燃焼」状態に陥ってしまうのです。


燃えないゴミ、を思い浮かべてみてください。

文字通り、「燃えない」ので、たとえ燃やしたとしても、思いっきり残りますよね?


残念ながら、もしもあなたの身体の中の酸素量が少なければ、食物をはじめとした体内摂取物は、「蓄積」されていくことになるのです・・・


こうなるとどうなるか?

ずばり、蓄積されたものが原因となって、身体がどんどん「酸化」していくのです。

酸化・・・

すなわち、これが「錆び」と言う事ですね。


いくら栄養のある食物を摂取しようが、きちんと燃焼させることができなければ、まったく意味がないどころか、逆に、

「害」

になってしまいかねないのです・・・


次回に続きます。

 

 

■疲労回復実現への処方箋

会社での厳しい激務の結果、ドス黒い疲労がギンギンとまとわりつき、毎日死ぬかと思うほどの苦痛に晒されているアナタへ・・・

わずか3時間しか寝れなくても、海より深く熟睡でき、朝日と共に目覚めるやいなや、あら不思議。
すっきりリフレッシュできてしまっていると言う、薬なしの実践法をお教え致しますが・・・

さらに今だけの期間限定、疲れを吹き飛ばすための方法を具体的にまとめた、「勇飛式健康法レポート」を、講座内にて無料プレゼント させていただいております。
※プレゼント配布は予告なく廃止致します。

興味がおありであれば、今すぐ下記ページへお進みいただき、ご受講ください。

先着100名様のみ無料でご受講いただけます!!


★【~7日間集中健康WEB講座~】★
10秒で気絶するかのごとく爆睡し、3時間睡眠でもしっかり熟睡、疲れをふっ飛ばせる秘技を伝授!!
このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 【腹式呼吸メルマガ】第7号:酸素で燃焼!!
Facebook にシェア
[`fc2` not found]
[`yahoo` not found]