【腹式呼吸メルマガ】第11号:脳と酸素

これまで酸素について、ご説明してきました。

とにかく、身体が酸化すると非常にまずい事になる、
と言うことでしたね。


さて、今回は、みなさんもかなり関心があるであろう、

「脳」

についてお話させてもらいます。

「脳と酸素」

です。

脳ですが、これが人にとって超重要な器官である事は、
いわずもがな、ですよね?

脳は人間の中枢を司る部位であり、
全ての生命活動の指令は、ここから出されます。


詳しくは省略しますが、脳の中では日々、
ものすごい数の「電気信号」が飛び交っており、
そのエネルギー消費量たるや、
凄まじいものになります。


さて、今「エネルギー消費量」と言いましたが、
脳活動におけるエネルギーは何が元になっている
のでしょうか?

車で言うところの「ガソリン」にあたる部分ですね。


一体それは・・・?


はい、もうおわかりだと思うのですが、

「酸素」

です。

酸素をエネルギー源に、すべての活動が行われています。


そして酸素は、脳のみならず、
他の全ての生体活動の源にもなっています。

例えば、運動して疲れるのは、「筋肉の酸素量」が減少するからです。
※これに加えてもう一つ、乳酸が発生するからという説もありますが、
乳酸は酸素が減ると発生します。


しかしこの「脳」の酸素消費量は半端なものではありません(汗)

な、なんと!!

身体の他の部位に比べ、約、

「20倍強」

もの酸素が必要なのです!!


これは脳の体積からすると、凄まじい量になります。

呼吸がたった10分ほど止まるだけで人は死に至りますが、
なぜかと言うと、
この、20倍もの酸素を必要とする脳に対する酸素の供給が
ストップしてしまうからですね。

酸素供給がストップしてしまうイコール、
脳の活動がストップしてしまう、と言う事ですから、
大変な事になるわけです。

このストップした状態が続くと、次の段階として、
脳細胞の崩壊・死滅が始まります・・・

大脳まで死滅した状態を、

「植物人間」

それがさらに進行して、脳幹まで達してしまうと、いわゆる

「脳死」

と判定されます。


・・・ちょっと固い話しが続いてしまいました。

今回はこれくらいにして、続きは次号という事にします。

 

 

 

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