【腹式呼吸メルマガ】第36号:昔の日本人の生活~薪割りをえっちらほっと~

では、「ボタンをピッ!!」になる前の日本人の生活はどんな
ものだったのでしょうか?


これはもうご説明するまでもなく単純明快ですね。


「身体を思いっきり使っていた」
んです。

意識して使っていた、と言うよりも、「使わざるを得なかった」と
言うべきでしょうか。


まず、炊事・お風呂を考えてみましょう。


これらに必要なものって何だかわかりますか?


「薪(まき)」


です。
薪って言うのは要するに「木」の事です。

つまり、
「木を燃やして炊事やお風呂を炊くためのエネルギーにする」
と言う事なんですね。

では薪を生産するには何が必要か。

当たり前ですが、
まずは木を山や森に行って、切り取って持ってこなければなりません。

次に、
「薪割り」
と言う作業によって、「木」から「薪」に加工します。

・・・加工するとは言っても大げさなものではありません。

ただ単に斧や鉈を使って、木をより小さなピース(破片)に
割る(分ける)だけです。


よく、アメリカの西部劇や開拓時代を描いたホームドラマ等で
ガタイのいい髭を生やした毛むくじゃらのおっさんが、
切り株の上に切り取った木を置いて、
それを斧で真っ二つに割っているシーンがありますが、

あれですね。


・・・ってか今のめっちゃわかりやすい情景描写だったでしょ?(爆)


ほい、この一連の作業。

みなさんやった事あります?

ある!!と言う人は少ないのではないでしょうか。

もちろん勇飛もありませんが、
実は大学時代に、勇飛の友達の大学生がこれを体験した事があります。
(勇飛じゃなく、勇飛の友達が体験したって事ね。)


ぶっちゃけ・・・


めっちゃえらい!!(関西弁でしんどいの意味・笑)


との事(汗)

薪を割るだけじゃなくて、
その前の、森に生えてる木を切り取る(伐採する)ところから
体験したらしいので、一からの体験となるわけですが、
もうほんとに大変大変だったらしいです。


ではこれが呼吸とどういった関係があるのかですが、
次回に続きます。


・・・ちなみに僕のお教えしている「超絶呼吸法」使うと薪割り
なんて簡単にできるようになると思いますよ。

薪割りではないですが、
勇飛はいつも重い荷物を運ぶ時は呼吸法を使いますので、
けっこう色々運べます。

みかけによらず、ほいほい運ぶので、以前働いていた会社
の社長に、
「すごいなー」
と褒められたことがあります。

ただし、失敗する事もあるんですよね、呼吸法。

失敗すると全然運べません。

つまり運べない時は全然ダメと言う事ですね。

イメージ的にはバーベルなどを上げるスポーツ競技、
「重量上げ」なんかに近いんでないかと思います。
※詳しい説明はまた今度します。

運べたり運べなかったり・・・
なんかよくわからんキャラみたいになってしまいますが(苦笑)、
これも呼吸の力なんですね。


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