【腹式呼吸メルマガ】第47号:マンモスに襲われた原始人の緊張状態

緊張状態・・・


この緊張状態の起源ってご存知ですか?

つまり、いつ頃から人はこの「緊張状態」を発現する事に
なったのかと言う事です。


実は・・・


驚くべき事にその起源は、

「原始時代」

なんです。


もちろん、説の一つですので絶対ではないのですが、
つまるところこういう事らしいです。

原始時代はご存知の通り、
もうそれはそれはものすごいレベルの危険と隣り合わせでした。

危険の種類と程度をいちいち挙げているときりがないので
やめますが、
最も危険なものの一つが、


「肉食動物等の獰猛な動物に襲われる危険」なんです。


当たり前と言えば当たり前ですが、
これがなかなかに生きていく上でヘヴィなリスクだったんですね。


ちょっと目を瞑ってイメージしてみてください。


虎やライオン、熊や狼が低いうめき声を発して
あなたに襲い掛かってきます。

その時どんなリアクションを取りますか?

当然ながら逃げますよね?
思いっきり。

もしくは有効な武器を持っていたとしたならば、
それを使って戦うはずです。


この時に、前号でご説明した「緊張状態」が発現するわけです。


また、受動的に襲われる場合だけでなく、
能動的にこちらから「獲物を狩る」場合でも同じ。

例えばマンモスを狩ろうとすればまさに命がけですよね?

向こうも命を取られようとしているのですから、
黙っているわけは絶対ありません。
逆に(マンモスに)返り討ちにあって、
幾人の人が命を落としたでしょうか?


・・・この襲われる危険の他にも、
災害に見舞われたり、病気やケガをしたりと、
「緊張状態」になってしまう原因は豊富に転がっています。


そして実はなんと!!!


「その時の遺伝子レベルでの記憶」が我々人類にも受け継がれている
らしいんですね。

つまり危機が迫ったときに、それに対処できるように反応するシステム
が組み込まれていると言う事なんです!!


ではどういう時にそのシステムが作動するのでしょうか?


順に見ていきましょう。


我々現代人の前に、
近代化以前の社会に生きる人々から先に見ていきますね。

そうです。

以前お話した「農業社会に生きる人々」です。

なんかものすごい回りくどい事をしているようですが、
「現代人と呼吸」について考えるのに非常に重要な要素と
なってきますので、お付き合いください。

できるだけわかりやすく軽快にご説明していきますね。

 

 

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