海馬は記憶力を司り、ウォーキングで酸素を取り込むと・・・

【勇飛健康講座】活性酸素と健康について

記憶力や集中力を司るのは「海馬」です!!


脳の「大脳辺縁系(だいのうへんえんけい)」と
呼ばれる一帯に、「海馬(かいば)」と言う部分が
あります。


ここは人の記憶や集中力等司る部分で、
非常に大事な働きをします。


「記憶の司令塔」とも呼ばれており、
記憶関連はここが一手担っている形と
なります。


海馬に酸素が十分に供給されないと、
脳の中でも真っ先にここの働きが
弱まってしまうそうで、
特に「新しい事」が覚えにくくなって
しまいます。

 

 

ウォーキングをしてみたところ・・・?


さて、海馬に酸素を取り込む事ができると
いかに有益な効果が得られるか計るため、
ウォーキングを一年間やってもらう実験が行われました。


細かい詳細は割愛致しますが、実験後、
MRIで脳をスキャンした結果、
ウォーキングを実施したグループは、
何と、海馬の部位ボリュームが

「2%」

も増えたとの事。


酸素をたっぷり補給できる運動を行うと、
部位が活性化されるのみに留まらず、
ボリュームも増えてしまうと言う
予想外の効果も得られたと言うわけですね。


パソコンでたとえると、思いっきりメモリーが
増強されたと言う事でしょうか。

 

ちなみに「2%」と言われてもピンと
こないこないかもしれませんが、
これは「情報処理効率が2%アップした」
と言う類の話ではなく
(こういう系の話だとわかりにくいですよね)、

実際に


「リアルに物理的な領域が2%増えちゃっている」


と言う事であり、これは本当にすごい事です。


ご存知の通り、脳と言うのは非常に精密な働きをする機関でございまして、
少ない面積、領域であったとしても、それら領域の働きは
非常に高密度なものとなります。


コンピュータのCPU等に使われる「半導体の基盤的なもの」を思い浮かべて
ください。

大きさ的に小さな欠片くらいしかないですが、その上には機械的な構造物が
びっしりと乗って(詰まって)ますよね?


従って、あんな小さなものであるにも関わらず、大きな機械装置に
対して「頭脳」として指令を出す事ができるわけです。


「海馬」も同じで、記憶を蓄えると言うものすごい働きをするわけですが、
その領域が2%も増えると言う事は相当な事である、
とご納得いただけるのではないでしょうか。




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