心臓は酸素によって生涯健康に働き続ける

【勇飛健康講座】活性酸素と健康について

 

休む事なく働く心臓のエネルギー源は「酸素」です


さて、この一生涯に30億回も動く心臓ですが、
そもそもどういうメカニズムで動いているのか。


動かしているもの、すなわち「エネルギー源」は
一体何なのか?

 

それはズバリ[important]「酸素」[/important]なのです。

 

これがもう完全にガソリン代わりとなり、
心臓をズキュンズキュン動かしております。

 

少し専門的なご説明になってしまいますが、
大動脈(血管の大本)の根もとから派生している
「冠動脈」から酸素が十分に溶けた血液が
心臓自体に送り込まれており、
そのおかげでドクンドクン拍動させる事が
できるのですね。

※つまり、心臓から全身に送り出す血液とは別に、
心臓内部に入ってくる血液だと言う事です。

 

もしも酸素の供給が断たれれば、
プスプスとガス欠を起こした車のようになり、
容赦なく止まってしまいます(汗)

 

[tip]「エネルギー源は酸素のみ」[/tip]

 

これは衝撃ですよね!!

 

通常、酸素が不足すると、何か息苦しくなる、
程度のイメージが一般的だと思いますが、
心臓が止まる、心停止も起こってしまうのですね。

 

人間(生物)は生まれてから死の瞬間まで
息を吸い、吐き出し続けているわけですが、

そしてあなたのみならず、
多くの人類達は特にそれに意識を向ける事なく
何気なく呼吸して酸素を取り入れているわけですが、

これはすごい事なんだと思います。

 

狩で獲物を狩るように、酸素達を取り入れていると。

 

酸素があるのが、まるで小学生の時に家に帰ったら
母親が晩ご飯を作ってくれているみたいに、
完全に当たり前のものになってしまっている感が
あります。

 

しかしながら、いきなり何もない空間から
突如酸素が出来上がっているわけではなく、
当然ながら「供給元」があるわけですね。

 

その「供給元」に意識を向け、
酸素の存在、ありがたさをもっともっと
感じてみてはいかがでしょうか。

 

ほんの数分酸素の供給が断たれただけで、
死に至ってしまうわけですから、
その偉大さたるや、まさに、

「神の領域」

なのではないでしょうか。

 

 

深い呼吸で心臓に新鮮な酸素をギュンギュン
送り込みましょう!!


・・・さて、ここまでお読みいただいて
いかがでしたでしょうか?


「酸素をしっかり取りいれ、いつまでも
健康に心臓さんに働いていて欲しい!!」


そう思われたのではないでしょうか?


私勇飛はまだ若いので、心臓疾患等の
心配は比較的低いのですが、やっぱり将来の事を
考えて、しっかり働いていてもらいたいと
個人的には強く思いますね。

 

その意味で「呼吸法」に出会えて
本当によかったと思います。

 

毎日毎日実践しておりますので、
おそらくたっぷりと新鮮なエネルギーが
補給され、これからも私の心臓さんは、
(事故に遭う等は別にして)
健康にしっかり拍動していってくれるのでは
ないでしょうか。

 

 

酸素が心臓に大量に供給されていっている
イメージで実施すれば、より効果が高まるかと思いますよ。

★心臓に酸素超供給呼吸法を伝授!!

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