【腹式呼吸メルマガ】第15号:慢性疾患


何故、病院に行っても治らない病気が実に多いのか?

この場合の「治らない病気」とは、いわゆる「慢性疾患」を指します。
※ウイルスや細菌性の病気、急性疾患、外傷、その他複雑な例外ケース等は、とりあえず省かせてもらいます。

その理由は、「病気の発生原因」を探ればおのずと見えてきます。

これら慢性疾患の発生原因・・・

それは、

「生活習慣」

です。

生活習慣とは・・・?

 

文字通り、
「私達の生活そのもの」
を指します。

 

つまり、朝起きてから寝るまでの、
全ての工程が「生活習慣」となります。

 

そうなんです!!

 

驚くべき事に、この21世紀の文明社会にて、普通に「日常生活」を送っているだけで、慢性疾患にかかるリスクが高い、と言う事なのですね。

 

前号のメルマガの内容を思い出してください。

今我々が生きる現代社会に入る前の、
「農業社会」
では、現在のような慢性疾患はほとんどなかった、と申し上げましたよね?

ここが大きな大きなポイントになってくるのです。

詳しい話しに入る前に、一つだけ、わかりやすい例を挙げたいと思います。

花粉症ってありますよね?

このメルマガ読者の中でも、花粉症に悩まされている人は大勢いると思いますが、花粉症の発症原因はご存知ですよね?

 

そうです。

 

戦後に大量に植林された「杉」ですね。
(それ以外のものもありますが)

 

これは一見、生活習慣と関係ないように見えます。
確かに花粉症は、厳密に「生活習慣病」(※これについては後ほど詳説します)と言い切ることはできないかもしれません。

しかし、「我々の社会が造り出したもの」と考えれば、これもまた「生活習慣の一つ」とカウントせざるを得なくなってしまうのです。

つまり、自然発生的に、天災的に発生したわけではなく、明らかに植林と言う、「人為的」に作り出されたものですよね?

 

なのでこの観点からいくと、
「私達の生活そのもの=生活習慣」
と定義できると勇飛は考えます。


さらに言わせてもらうと、そもそも花粉を吸い込んで何故疾患が起こるのかと言うと、「アレルギー反応」が原因だからなのですね。

この現代人を悩ますアレルギーは、モロに生活習慣が原因になって起こる病気なのですが、これまで範囲に入れて考えてみると、花粉症は「生活習慣が原因で起こる」と言い切っていいと思います。
(少し話しがややこしくなりますが・・・)


次号に続きます。

 

 

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