【腹式呼吸メルマガ】第40号:そうだ!!人力でいこう!!(笑)

はい、なんだか薪割りのお話しばかりでしたが、実はこれが、
「昔の日本人」の生活のポイントを端的に表しているんです。


では、薪割りの他の、ポピュラーな「日常生活に必要な作業」
を挙げていってみますね。


まず、最もメインとなるのが、

「農作業」

です。

皆さんもご存知の通り、近代化以前の日本人の80%は「農民」を
していました。

そして農民と言うのは文字通り、農作業をしています。

この農作業にも色々あるわけですが、
ポピュラーな「土を耕す時にやる作業」を見てみましょう。

通常、土を耕すには基本的に「鍬(くわ)」
と呼ばれる系統の道具を使い耕します。

で、使い方(耕し方)はすでにご説明させてもらった、
薪割りと同じような感じなんですね。


すみません、
勇飛は両方ともやった事がないので詳細には
ご説明できないんですが、

「振り上げて、振り下ろす」

と言う構造上、その原理は同じはずです。

ただ、(薪の場合の)斧が「鍬」に変わっただけの話し
なんですね。
※もちろん細かい部分は違うと思いますが、
そこは突っ込みなしで(苦笑)


他にも挙げていってみましょう。

薪の炊き付けは、筒みたいなのを使って思い切り空気を
吹き込みます。

当たり前すぎますが、火種に空気吹き込まないと燃えないんで。

これもやった事のある人に聞くと、
相当きっついらしいです(涙)

なんと言うか、口だけを使うとダメなんらしいですね。
お腹の奥から息を出す感覚でやらないと、
全然空気を吹き込めないらしいです。

この辺は、吹奏楽でトランペット等の管楽器をやってた経験のある方
だとわかっていただけるかもしれません。


そしてもちろん、風呂だけでなく炊事も同じです。

あれも薪に火をつけて、それをエネルギーとするので。

ガスのスイッチをカチッっと捻って・・・ってな具合には
いきませんよ?(苦笑)


他にも、現代と違ってフォークリフトとかクレーンみたいな
メカニカルなものはまったくと言っていいほど存在しないですから、
荷物や物の運搬はほとんど手作業で行っていました。

ほんとにちょっとしたものを運ぶのにも、
基本的には人力が頼りと言う。

ちなみに、重いものを運ぶのには、
ふっと呼吸を溜めて下腹に力を入れなければならないことは、
すでに以前の記事でご説明いたしましたよね。


・・・今ざっと思いついたのはこんな感じですが、
この他にもまだまだあると思います。

勇飛は実際にその時代で生きたわけでも、
その時代を研究しているわけでもないので、
これ以上はわかりませんが。


でもこれだけでも相当呼吸使ってますよね?


・・・ってかかなり使いまくってね?(笑)

普通にすごくね?(笑)


改めてこうしてみると、ほんとすごいすよね。


「ボタンでピッ!!」な電化製品がないわけですが、
ほとんどすべて人力です。


・・・次回に続きます。

 

 

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