【腹式呼吸メルマガ】第14号:現代社会の病気

病気・・・

病気には軽い程度のものから、重い重度のものまで、
様々なものがありますが、
これに悩まされない人間はいないと思います。

 

では何故病気と言うものが起こるのか?

これからしばらくの間、
そのメカニズムをご説明していきたいと思います。

 

・・・さて、突然お伺いしますが、あなたは今、もしくは今までに、
以下のような事を感じた経験はありませんか?

 

「何かわからないけど、最近身体が鉛を背負ったみたいにダルい・・・」

「相変わらず肩こりと腰痛がひどい。何とかならないかなぁ」

「眠りがものすごく浅い感じがする。朝起きてもスッキリせず、
日中ずっと体調が悪い」

「やばい!!頭が割れるように痛い・・・」

「鬱っぽい・・・何をするのにもおっくうだ。」

「最近不感症気味で、セックスをしても感じない。
そもそもやる気が起こらず、もう何年もセックスレス状態だ。」

「お肌の調子が良くない。かさつきが目立ち、変なぶつぶつもできている・・・
色も血色が悪く、暗めで黄色っぽい。やばい(涙)」

「アトピーに悩まされています・・・」

「生理痛がひどく、かなりつらい・・・」

「便秘がひどい。ダイエットのためにも、何とかしたいなぁ・・・」

「ダメだとわかってはいても、ついついお菓子に手が伸びてしまい、食欲をコントロールできない(汗)」

「体脂肪率が高く、肥満の気があり、このままでは病気になる、と言われた。
やばい・・・」

「頻繁に下痢に襲われ、安心して外出もできない。
特に通勤途中に襲われる事が多く、遅刻してしまい、非常にまずい」

「冷え性のため、冬の季節は色々と気を使わなければならない」

「なんだか風邪を引きやすくなってしまった・・・
ここ数年は特にひどく、市販薬を手放せない。」

「毎度の事ながら、花粉症がひどいよ・・・」

「最近昔に比べて記憶力が落ちてきて、ささいな事でも忘れるし、
注意散漫で集中力がないような気がするなぁ」

「パソコンの前でずっと作業しているからか、
ものすごく目が疲れる。
なので医者に目薬を処方してもらっているが、
最近ほとんど効かなくなってきた・・・」

「酒やタバコのせいで身体が壊れており、
すぐにでもやめたいのだが、どうにもならない。
このままではほんとにやばいので、
セラピーを受けようかと思っている・・・」

「高血圧気味でめまいがする・・・」

「先日レントゲン写真を撮ったところ、
内臓に影があると言われた。
ま、まさか・・・癌!?(汗)」

 

以上のものは、病気、と呼ばれるものです。

これら病気ですが、実は、20世紀に入ってから発生したものが、
非常に多いのです。

つまり、「現代社会」に突入してから発生した、と言う事ですね。

このあたりの詳しい話しは置いておきますが、
実は実は!!

 

現代社会に入る前の「農業社会」では、その概念すらない病気、
と言うのが非常に多かったんですよ。

例えば今、社会問題になっている、「心の病気・鬱病」ですが、
以前の農業社会では、一部を除き、存在すらしていませんでした。
※理由はおいおいご説明させてもらいます。

 

・・・こう書くと、何か「農業社会」の方が、「病気がなくていい!!」
と言う風に思われるかもしれませんが、ぶっちゃけた話し、「死亡率」
は、「農業社会」の時の方が極めて高かったわけですね。

理由は「医療技術」が発達していなかったから、です。

しかしありがたいことに現代社会では、めまぐるしいまでの科学技術の進歩によって、死亡率を極端に下げることに成功しました。

 

でもでも!!!

 

何故ここまで医療技術が発展しているのに、
身体の不調・不具合を訴える人が後を絶たないのでしょうか?


普通におかしいですよね?

 

病院に行っても治らない、という病気ってほんとに多くないですか?

何故なのでしょうか?


続きは次号で!!

 

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