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【腹式呼吸メルマガ】第34号:柔らかくなくなるとやっぱり良くないですよね。

では、腹式呼吸のメカニズムを押さえていただいたところで、
前回の「謎」を解いていきましょう。


「何故、腹式呼吸ができている人が少なく、
赤ちゃんの方がちゃんとできるのか」

 

と言う謎です。

先号、37号でご紹介した「横隔膜」を使った呼吸、
つまりは腹式呼吸ですが、 残念ながら、ちゃんとできている大人は少ないのですね。


で、赤ちゃんはちゃんと腹式呼吸している。


そしてさらにおもしろいんですが、

赤ちゃん→幼稚園→小学生→中学生・・・
と年齢を重ねていくごとに、

「じょじょに段々と」

腹式呼吸ができなくなっていくんです。


繰り返します。
いきなりある日突然ぱっと腹式呼吸ができなくなるんではなくて、

「じょじょに段々と」

できなくなっていくんです。


何故か!?


それはズバリ、

「お腹の筋肉が緊張するから」

なんです。

赤ちゃんの時は当然ながらお腹の筋肉は柔らかいので、
腹式呼吸ができるのですね。

さらに言うと、
赤ちゃんはまだ胸郭・肋骨周りが十分に発達していないので、
腹式呼吸しかできないのではないかと勇飛は睨んでいます。


また、男性に比べて女性の場合は、
より胸で呼吸する「胸式呼吸」になりやすいのですが、
これには理由があります。

けっこうおもしろい理由なのですが、
なんと、

「妊娠したら腹式呼吸ができなくなるから、
それに備えるために、普段から胸式呼吸するように
なっている」

んですね☆


なるほど、大納得な理由です。


確かに妊娠すると言う事は、子宮に胎児が宿るので、
横隔膜を思い切り下げる腹式呼吸をしてしまうと、
胎児が圧迫されてしまいますわな。

また、妊娠していると言う状態はお腹が圧迫されているので、
そもそもお腹で呼吸しにくいと言う物理的な事情もあります。


ただし、妊娠しているから腹式呼吸したらダメと言うわけでは
なくて、
むしろ、腹式呼吸はした方がいいと言われています。

腹式呼吸するとリラックスできる上に自律神経系を整えられますし、
何より出産時に出産が楽になります。
※これは大変デリケートな問題で個人差もございますので、
妊娠されている方は医師の指示に従ってくださいね。
様々な理由で、
もしかしすると腹式呼吸をあまりしない方が良い方も
おられるかもしれません。

妊娠と呼吸についてはまた機会があれば当メルマガで取り上げたい
と思いますので、とりあえずはここまでで。

 

・・・では何故、
大人になるにつれて、お腹の筋肉が緊張していってしまうのか?

 

次号に続きます。

 

ちなみに・・・

 

何も考えずにただ単に「勇飛のお教えする動作」を繰り返して
いくだけで、腹式呼吸ができるようになる講座はこちらからご受講可能です。

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